※一部の事実がが間違えていた、および、計算的に誤っている点があったので、修正しました。
修正部分は赤字表記になっています。
いよいよ、F1はヨーロッパラウンド最終戦。
F1グランプリ第13戦イタリアグランプリを迎えます。
イタリアグランプリの会場はアウトードロモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァサーキット
全長5793m、4つのストレートとシケインで結ぶ、F1屈指の超高速サーキットです。
その最高速度は時速370Kmを過去に記録しています。
それでは、第12戦までのドライバーズ・チャンピオンシップランキングを見てみましょう
氏名 国籍・所属チーム 得点
1.ジェンソン・バトン(イギリス・ブラウンGP)・・・・72Pts
2.ルーベンス・バリチェロ(ブラジル・ブラウンGP)・・・56Pts
3.セバスチャン・ベッテル(ドイツ・レッドブル)・・・53Pts
4.マーク・ウェーバー(オーストラリア・レッドブル)・・・51.5Pts
5.キミ・ライコネン(フィンランド・フェラーリ)・・・34Pts
6.ニコ・ロズベルグ(ドイツ・ウィリアムズ)・・・30.5Pts
7.ルイス・ハミルトン(イギリス・マクラーレン)・・・27Pts
8.ヤルノ・トゥルーリ(イタリア・トヨタ)・・・22.5Pts
9.フェリペ・マッサ(ブラジル・フェラーリ)・・・22Pts
10.ヘイキ・コバライネン(フィンランド・マクラーレン)・・・17Pts
※ランキングは第12戦終了時点、残りは5戦
※ポイントは1位=10、2位=8、3位=6、4位=5、5位=4、6位=3、7位=2、8位=1
なお、第2戦マレーシアグランプリは豪雨のため途中で中止になった(レース自体は成立)ので、ハーフポイント(各順位ポイント数÷2)になっている。
上位10人の顔ぶれは上のとおりです。
今シーズンはブラウン勢とレッドブル勢の争いになっています。
そこで、今回のレースの見所は
①ブラウンGP勢対レッドブル勢のチャンピオンシップ争い
現在、ドライバーズ・チャンピオン争いはこの2チームのドライバーが
1位~4位を占めています。
ブラウンGPは後半に入る第10戦以降は前半の勢い(9戦中6勝いずれもジェンソン・バトン)がうそのような状態で、第11戦のヨーロッパグランプリでルーベンス・バリチェロが勝利を挙げたものの、それ以外のレースでは入賞する(=8位以内に入る)がやっとの状態。
しかし、バトンは前半のアドバンテージがあるものの、残り5戦を最悪でも3位~5位くらいで入賞し続けれなければ逃げ切れないと思われます。
バリチェロは、少なくとももう1勝+毎戦表彰台を狙うくらいじゃないと、厳しいといわざるを得ないでしょう。
一方のレッドブル勢は、前半戦は9戦中3勝(ベッテル2勝、ウェーバー1勝)。
両ドライバーとも前半戦はコンスタントに表彰台に上がっていますが、ベッテルは今シーズン無条件で交換可能な8基のエンジンのうち7基を使い切っているので、今後は全力で勝負しづらい状況が続く。ウェーバーもノーポイントが後半戦に入って続いている状況なので、これ以上のヘマは許されない状況だ。しかし、速さの面ではブラウン勢を凌ぐ勢いなので、チャンピオン争いは最後までもつれると思われる。
②名門フェラーリとマクラーレンの追撃は?
フェラーリは前戦第12戦でようやく1勝を挙げた。この勢いを地元モンツァで発揮できるか楽しみだ。
また、前戦約0.9秒差で2位に入ったフォース・インディアのジャンカルロ・フィジケラがフェラーリ入りを果たした。彼の活躍に期待だ。また、ベルギーで勝ったキミ・ライコネンの走りにも注目したい。
マクラーレンも後半に入って調子を上げてきている。ルイス・ハミルトンは第10戦で今期初勝利、第11戦で2位入賞と好調。ヘイキ・コバライネンも表彰台はないが毎戦ポイントを獲得している。
モンツァでは、KERS(ブレーキ時の熱エネルギーをモーターのパワーに変え、一時的に馬力をアップさせるシステム)が有利と見られていることから、マクラーレンも勝つ可能性は十分ありうる。
イタリアグランプリの予選は9月12日21:00~、決勝は21:00~(いずれも日本時間)行われる。
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