2010年4月18日日曜日

これでは示しがつかない

まずは、下の記事をご覧ください。

JR東海7人、私鉄無賃乗車=IC乗車券の記録消去
4月17日12時39分配信 時事通信
 

 三重県桑名市のJR桑名駅などに勤務していたJR東海の社員7人がIC乗車券「ICOCA(イコカ)」を不正に使用し、出勤の際などに近鉄線を無賃乗車していたことが17日、分かった。7人は「運賃を浮かせるためにやった」と話しているという。
 JR東海によると、7人は近鉄沿線に居住しており、関西の私鉄とJRで利用できるJR西日本のイコカで近鉄線に乗車。桑名駅は近鉄とJRが併設されており、改札を出る際は仕事で使うJR東海の「職務乗車証」で料金を払わず通過、イコカの乗車記録は窓口の処理機で消去していた。不正使用は2008年8月から10年2月まで計258回、10万3300円分に上った。
 JR東海は今年2月に不正を把握、近鉄に謝罪し、7人を処分したが公表していなかった。非公表の理由について、JR東海広報部は「社内調査を継続中だったため」としており、ほかにも同様の不正がないか調べるという。 

以上、時事通信の記事から抜粋

この記事は、JR東海の社員がJR西日本のIC乗車カード(ICOCA)を悪用してキセル乗車をしていたという記事です。

キセル乗車というのは所謂無賃乗車のことです。これをやられると鉄道会社としては収益が上がらないので、キセル乗車が増えることは鉄道会社の経営に大きく影響を及ぼします。

そのため、各鉄道会社はキセル乗車に対して厳しい罰則を設けているわけですが、そのキセル乗車を鉄道会社の社員が行うとは・・・と、呆れております。

キセル乗車がどれほどの損害を会社に与えるのか、懲戒解雇にならないのであれば再教育する必要があるかもしれません。

なお、現場となった桑名駅は、私がよく利用する駅なので、記事を見ていて思わず「???」と思う部分(JR社員がなぜ、近鉄を利用?、JR東海なのになぜICOCA?など)を別記事で
解説したいと思います。

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